建物内における電気のシステムを構築し、配線や器具の設置を行います。これまで培ってきた「確かな技術力」をもとに、電気という不可欠な設備を提供するのが私たちの役割です。

電力会社より供給される電力を、お客様の用途にあった電力（電圧）に変換する設備のことで、変圧器、開閉装置、高圧配電盤等からなります。

受変電設備は電力を供給する非常に重要な設備です。店舗、工場、ホテル、学校、倉庫等の特別高圧電力から、一般的な事務所ビル、施設、マンション等の普通高圧電力はもとより、一般住宅の低圧電力にいたるまで、設備の新設、既存設備の改修・保守点検、定期点検等様々なお客様のニーズに対応いたします。

各種ラインの運転プログラムの設計、制御盤・操作盤など制御装置の製作、調整を行っております。お客様のご要望に合う制御システムの構築、制御盤の製作、機械への配線、試運転、調整まで一貫して承ります。

また機械メーカーが作成した機械に対し、お客様のご要望に応えた制御システムの管理も致します。

温暖化防止、環境保全への取り組みが拡大する中、身近な設備から環境への取り組みは可能です。 
長寿命・低消費電力タイプの優れた環境性能を持つ次世代照明設備を提案します。

避雷針は、人や建築物を雷から保護するための設備です。
落雷を受ける「受雷部」、電流を安全に流す「電線」、電流を大地に逃す「接地極」に分かれており、それぞれが役割を果たすことで、雷の衝撃をを安全な方向に逃がすことができます。

危険場所において、電気設備に基づく爆発又は火災が発生するためには、爆発性雰囲気と発火源が共存することが条件であり、この条件が成立しないような措置を講ずることが防爆対策の基本です。

したがって、電気設備に基づく爆発又は火災を発生させないためには、爆発性雰囲気が生成する確率と電気設備が発火源となる確率との積を、実質的にゼロとみなせるような小さな値に保持しなければいけません。その具体的措置として、まず爆発性雰囲気の生成防止、次いで電気設備の防爆化が考えられます。

出典：労働安全衛生総合研究所ホームページ（https://www.jniosh.go.jp/）